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源氏物語–平安王朝の雅–展ではチケット(入館料)が必要です。

今回は、源氏物語–平安王朝の雅–展のチケット情報について調査しました。歴史4館共通入館券がお得ですので、お時間のご都合をつけて、4館すべてご覧になるとお得です。

また、開催場所の丹波篠山市立歴史美術館のアクセス情報も調べてみました。

源氏物語–平安王朝の雅–
丹波篠山市立歴史美術館 第二展示室 企画展スペース
~2024年04月07日
>>丹波篠山市立歴史美術館

「源氏物語」は平安時代から現代まで愛され、貴族から庶民まで幅広く楽しまれてきました。室町時代には注釈書が作られ、江戸時代には出版が盛んになり、多くのダイジェスト本やパロディーが登場しました。

現代でも様々な現代語訳や映画、ドラマが制作されています。また、源氏物語をテーマにした絵画や工芸品も多く作られ、公家や大名家の装飾品としても使われました。

丹波篠山市立歴史美術館では、「源氏物語絵巻 須磨・明石の巻全6巻を展示しており、これは江戸時代後期に制作されたもので、都の雅な様子や須磨での嵐、明石の入道の別れなどが描かれています。

源氏物語–平安王朝の雅–展のチケット当日券や前売券は?

源氏物語–平安王朝の雅–展にはチケットが必要です。源氏物語–平安王朝の雅–展のチケット情報をまとめました。

また、丹波篠山市立歴史美術館には、他の展示も多くされています。歴史4館共通入館券がお得です。

歴史美術館入館料
大人 300円 高校・大学生 200円 小・中学生 100円
歴史4館共通入館券
大人 600円 高校・大学生:300円 小・中学生 150円

源氏物語–平安王朝の雅–ギャラリートーク

日時】令和6年 3月16日(土) 14:00~15:00
※日時は変更となる場合がございます。
講師】中西 健治氏(元立命館大学文学部教授)

源氏物語-平安王朝の雅-「源氏物語絵巻 須磨・明石の巻」全6巻
篠山藩第12代藩主青山忠裕は、源氏物語の中で名高い須磨・明石の巻を後世に残すため、狩野派の絵師に描かせました。この絵巻は江戸時代に制作され、全国的に珍しい作品で、人物や風景が詳細に描かれています。

丹波篠山市立歴史美術館のアクセス方法と駐車場

「源氏物語–平安王朝の雅–」会場・丹波篠山市立歴史美術館のアクセス方法を紹介します。

  • 電車
    JR福知山線「篠山口駅」から神姫グリーンバス篠山営業所行「春日神社前」バス停下車 徒歩1分

  • 舞鶴若狭自動車道「丹南篠山口I.C.」から東へ約10分
  • 駐車場 なし

まとめ

源氏物語–平安王朝の雅–展のチケット当日券やアクセス情報について紹介しました。歴史4館共通入館券がお得ですので、お時間のご都合をつけて、4館ご覧になるとお得です。

チケットは一般300円ですから、かなりお得な展覧会です。
NHK大河ドラマ『光る君へ』で、源氏物語、紫式部、平安時代に脚光が集まっていますので、源氏物語–平安王朝の雅–展を存分に楽しんでくださいね!